私がぐぃぐぃいくパターン
昨日は新潟県民とは思えない、ぐぃぐぃ来る漁港のおじちゃんたちをご紹介しましたが、帰り道に立ち寄ったこちらのおじちゃんは、典型的な新潟県民。
自ら「見学歓迎」と看板を出しながらも、ひと言も話さず、尋ねてもひと言ふた言ボソボソと話す程度。「ん?聞いちゃダメなのかな?」と思いつつも、新潟県民の生態しては「聞かれるのは嬉しい(嬉しい顔はしないけれど)」がデフォルトなので、私はぐぃぐぃいきます。
こちら海辺に立つ天然塩のお店。
この製造場兼店舗の建物のすぐ近くから海水を汲み上げ、ここで塩を作っているのです。「塩の作り方」的なパネルはあるものの、目の前のこの独特な素晴らしいオーラを放つ物体とパネルの説明内容がなかなかリンクせず、読んでも分からなかったので、他のお客さんが出払ったところを見計らってぐぃぐぃ納得いくまで聞きました。(楽しかった。塩づくり、興味深かった。)
最後、お土産の塩のお会計をしながら「年中お店開けてらっしゃるんですか?」と尋ねたら、「えぇ、やってます。年中こんな事を…ゴニョゴニョ…」とこれまた小さな声でボソボソと話すもんだから、全く聞こえず「ん?」と思ったけど、なにやら嬉しそうに目を伏せて笑っていたので、そっとしておきました(笑)。良かった。私のぐぃぐぃ、嫌われてはなかったみたい。
新潟、楽しいところでしょう?
先日取材に伺った東京生まれ東京育ちの、新潟移住&起業家の方が「新潟の“人”に惹かれている」と仰っていましたが、私も同じ。だから新潟県民と結婚したんだろうしな(笑)。そんなこんなで、ぐぃぐぃぐぃぐぃ、新潟の人に迫る人、もっと増えていいはず!楽しいよ!!
移住大歓迎!!
みんな来るの待ってるー
(*´꒳`*)
PS
こちらの工房は「笹川流れ塩工房」さんです。
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