プロフィール

印刷物やWEBサイトなど企画編集、コンテンツ制作の一環としてライターの仕事をしています、販促物の企画編集者・ライター ソミヤミホです。2020年3月1日に独立開業し、新潟市を中心に、全国の多種多様な業種の方々とのお付き合いがあります。

新潟初「一般社団法人コトマーケティング 協会」認定アドバイザーとして、コト売り視点で隠れた価値をカタチにします!

また、私の業種が対象外なので会員にはなれないのですが、小阪裕司先生の「ワクワク系マーケティング」の考え方に強く共感しており、小阪先生のYouTube動画は全て見ています。メルマガも5年以上読んでいます。実践会の方、ワクワク系マーケティングの考え方で経営をされている方のお手伝いができれば、心から嬉しく思います。ぜひご一報ください。

販促物の企画編集者とは?

本を出版する際には必ず「編集者」が筆者につき、二人三脚で世の中に書籍を生み出します。

一方同じく世の中に生み出され、誰かに何かを伝えるものである「販促物(販売促進物)」に編集者は存在しません。広告に関するものは、広告代理店やクリエイティブエージェンシーに所属する「プランナー」がその役割を担当することが多いと思います。

ただ、プランナーは販促物に掲載する文字の一字一句を確認したり、クライアントから支給された原稿をブラッシュアップしたり、キャッチコピーを考えたり(ここはまた別に「コピーライター」という人が担当することもあります)まではしません。どちらかというと、「企画」の部分が主な仕事であることが多いのです。

私はこのプランナーとしての販促物の「企画」部分も担当しながら、その中身である「掲載する文章・写真・イラスト」や、伝えたいことが1番よく伝わる表現「デザイン」までをクライアントの要望や目的に応じて考え、販促物を作ってきました。(この作る過程ではデザイナーさんやフォトグラファーさんなど多くのクリエイターさんとの共同作業が欠かせず、そのための指示も行っているので、この点では「ディレクター」とも言えます。)

これはまさに、クライアントと二人三脚で世の中へ発するメッセージを生み出す、出版社の編集者と同じ役割であると感じ、「販促物の企画編集者」と名乗ることを決めました。

私の強み

大学4年生の頃、広告業界を志した私は「広告ならかっこいいデザインが大切!」と思い、大学卒業後に夜間のデザイン専門学校に通いました。同時に広告業界での実務実績も積みたいと考え、「無資格 広告 アルバイト」で検索してたどり着いた広告会社に勤めたのですが、こちらでは「デザインは二の次!大切なのは中身!コンテンツ!」と教えられ、徹底的に叩き込まれました。

その結果「伝えたいこと=コンテンツ」を考えつつ、その手段であるデザインの構想を同時進行で進められるチカラが身に付き、その後約15年間、広告業界や印刷業界で数多くのパンフレットやWEBサイト制作を企画段階からお任せいただいてきました。

最近ではお客様から「ソミヤさんと話していると思考が深まり心地いい」「自分では気付けなかった強みや上手くまとめられなかった想いを、分かりやすい言葉で文章にしてもらえて嬉しい」というようなお声を頂くことが増え、これが私の価値であり、強みであると自負しています。

販促物に関するモヤモヤした状態を、まずはお話ください。モヤモヤをすっきりさせられるアイデアをご提案いたします。

ソミヤ略歴

  • 1980 奈良に生まれる
  • 2003 津田塾大学国際関係学科卒業
  • 2003-2008 東京の広告会社にて企画営業職
  • 2005 東京デザイナー学院グラフィックデザイン科(夜間)卒業
  • 2008 結婚を機に新潟へ、デザイン事務所にて企画営業職
  • 2009 出産を機にフリーランスへ(販促物の企画・編集・取材執筆)
  • 2014 印刷会社企画室にパート勤務、同様の企画編集業務に従事
  • 2020.3 印刷会社を退職、独立

資格

信条


モノづくりは価値づくり

販促物を通じて
隠れた価値を
カタチにするお手伝い

ただモノ(販促物)を作ることはしません。必ずそこに、あなたのお店・商品・サービスの価値が伝わる要素を含めます。そのために、モノ売りではなくコト売りの視点・姿勢でお話を伺い、「隠れた価値」を見出し、その価値が伝わる方法・表現を考えます。

モノづくりは価値づくり。
私の軸はここにあります。

ストレングスコーチングについて

ギャラップ認定ストレングスコーチの資格を活かして、2024年8月よりコーチングサービスを開始しました。詳しくは、「ストレングスコーチング」のページをご参照ください。