誰が誰を好きになってもいいってこと
先日小5娘が「BL」という言葉を理解していてビックリしました。
私が小学生の頃なんて『パタリロ!』を見ながら「あれ…?この人男の人だよね…?女の人なのかな?」と混乱してたのに(笑)。
娘に詳しく聞いたら「学童にあった漫画に“BL”って言葉が出てきて知った」って言ってました。さすがに学童にBL漫画はないでしょうから、普通の漫画にも出てきて、普通に触れて知る事ができる今の時代を私は好意的にとらえています。
小3息子は知らなかったので、その場で意味を共有して、「誰が誰を好きになってもいいって事だよ」と3人で納得したのがとても良かったです。
ほんと、そういう事ですよね。
「誰が誰を好きになってもいい」っていう、単純な事。
小さい頃から性の多様性を理解しておく事は、自分にとっても周りにとってもいい事だと思う。もちろん親としてもいい事。子どもたちにいつまでも堂々と「誰を好きになってもいい」と言える親でいたいです。
最後に「そんなの当たり前じゃんか」とでも言いたそうな、我が家の猫を置いておきます。
いっつもそういうふてぶてしい顔する。笑
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