これくらいの裏山がうちにも欲しい
新潟県北部のまち「村上市」の事をよくご存知のお客様から「村上城があった山は臥牛山(がぎゅうさん)と言って、20分くらいで簡単に登れて、頂上からは村上市街地と日本海と、鮭が上ってくる水面川が一望できるいい眺めなんですよ」と聞いたので、取材終了後に登ってみました。
登ってから気付いたんですけど、短時間で標高135mのこの地に辿り着けるって事は、結構な急勾配なんですよね(笑)
私の普段の運動不足が原因ですが「簡単に」ではなく、めちゃくちゃハァハァ言いながら登りました。
…そして最後にパァッ!と開けたこの景色。

天気はイマイチでしたが、本当に素晴らしかったです。
ここ、いいわぁ…。
このくらいの裏山がうちにも欲しい…。
気軽に登れて、いい運動になって、ちゃんとご褒美のいい景色も見れる。完璧な裏山です!実際に地元の方と思われる方々が、こんなお天気でも結構登ってらして、若い人も結構いて、地元に愛されている山なんだなぁ…と思いました。(完璧な裏山をお持ちの村上市民の皆さま、羨ましいです…)
帰り道には、最近暖かくなってうちの近くではめっきり見なくなった渡り鳥の白鳥さんたちが、まだまだたくさんいて驚きました。もうシベリアに帰ったと思ってたから、なんかすごく嬉しくてパチリ…

やっぱり村上はまだ寒いんですね。(確かに昨日も予想より寒かったです。風も冷たかった…)
追伸:
村上市のマンホールも素敵でした。

なんだろう…すごく惹かれるのは、構図と色合いの良さかしら…。鮭もイキイキしてる
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