今年何度も実感したこと
Twitterで繋がったライターさんが、以前「ソミヤさんは制作だけじゃなくて、ディレクションもされるんですね!すごい!」と驚いてくださったんですが、今年、この両立が難しいことを何度も実感しました。
具体的に言うと、
◼︎制作=取材・執筆・企画・編集
ものを作るための材料となるものを作る仕事。しっかり考えたり調べたりするための、誰にも邪魔されないまとまった時間が欲しい。
◼︎ディレクション=お客様や制作者さんとのやりとり
お客様と打合せをしたり、私が企画・編集したものを実際に形にしてくれる人=デザイナーさん・WEB制作者さん・カメラマンさんと連絡を取り合い、お客様のご要望通り・企画意図通りに制作が上手く進むように指示をしたり、確認をしたりする仕事。やりとりは楽しいけれど、時間と手間がかかる。
という感じ。
今日もWEBページ原稿の執筆と、取材は済んでいる社内報記事の執筆を進めたかったのですが、やっぱり(うん、やっぱり、って言うくらいだから、ある程度は予想してたよね。笑)ディレクション業務に追われて全く進まず、もう夕方。
そして衝動的にこの文章を書きたくなって打ち、衝動的に自撮りをしたくなって撮り、Facebookに上げました。(最近のソミヤ、毎日15:00過ぎにはこんな顔になってます。笑)
さて、そんなこんなで「ひとりの限界」も見えた今年、じぁ誰かディレクションやってくれる人と一緒に仕事すればいいんじゃないかとか、もうこうなったら会社立ち上げちゃえばいいんじゃないかとか、そんな事も考え出し、「そのためにどうする」というところまで自分の中では進みました。
こうやって段々と分かってくるもんなんですね。
未来を見ようとすると、今やるべきことが分かるから、やっぱり未来は見続けた方がいいし、こうやって自分の中にあるものを言語化して発信し続けていれば、いつかどこかで誰かが助けてくれる、似たような思いを持った人同士が引き合える気もするんですよね。
てなわけで、衝動的な投稿をしました。笑
仕事に戻ります!!よし!!頑張る!!
※決してディレクション業務が嫌なわけではないんです。しかもお客様からは、ココが求められていたりするんですよね。私も好きです。ひとりで完結する仕事よりも、誰かと一緒に進む仕事の方が好き。
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