「想いのある仕事」と「焦り」
5・6年前にSNSで私を見つけてくださり、「新潟にソミヤさんのような人がいてくれて嬉しい」と言ってくださった女性がいました。当時悩んでいらっしゃった広報のお仕事について、スタバで少しご相談に乗りました。
その後、お会いすることも、連絡を取り合うこともなかったのに、私の独立時には、お手紙と共にこのスタバカードが届きました。
このカード、今でも時々スタバのお姉さんが「キレイですね」と褒めてくださり、お気に入りです。
🌸
それから4年、お会いしてからは5・6年、SNSは「見る専門」の彼女なので、私はもうてっきり見てもらえていないと思っていたし、彼女の近況も分からないし、そんな私が連絡して返事をもらえるわけがないよな…と思っていたのですが、「当たり前ですよ〜!いつも見てるもん」と目の前で笑う彼女。なんだか夢のようでした。
☺️
お会いしていない間に、ある専門家になっていた彼女。今度は私が相談に乗ってもらい、ハッとさせられる大切な言葉をいくつも頂きました。
その1つが「1つひとつの仕事に、ちゃんと想いがあるのが素晴らしい」と言ってくださったこと。
これ、私にとっては当たり前なんですけど、いや、当たり前じゃないかもしれない。大切に守らなきゃいけない姿勢なんじゃないか、と。1つひとつの仕事に、私の想いが乗らなくなったら?仕事を流すようになったら?ダメですよね?それは私の仕事じゃない。いくら儲かるとしても。
💝
もう1つは「焦るって、自分以外の力が働いている時ですもんね」と。
その通り。その通りなのです。
私が焦っている原因は私以外にある。
その焦りが、妥当なのかどうかを、私は冷静に判断する必要がある。
彼女はこのことを、「こうすべきですよ、こうした方がいいですよ」と押し付けるわけでもなく、ちゃんと私に理解させ、考えさせるのです。そういう会話をする人、言葉を発する人です。ご本人はあまり認識されていないかもですが、私にとって、名コーチです。笑
👩🏫✨
彼女の聡明さは昔から変わらず、今回お会いする前のメッセージのやりとりにも滲み出ていました。今回お会いして、その聡明さは昔よりも一段と磨きがかかっていて、眩しいくらいでした。
そうだな。
焦らず行こう。
私はすぐ焦ってしまう。
堂々としよう。笑
私が私らしくいられる仕事を続けよう。お客さまに喜んでいただけている理由、「1つひとつの仕事に想いが込められていること」を何よりも大切にしよう。これが私らしさの1つのはずだから。
彼女との出逢いに感謝。
見つけてくれて、ありがとう。
🙏
このブログはFacebookで投稿したものの流用です。おバカな話から、お仕事の話、お役立ち情報など、FacebookやX(旧Twitter)ではリアルタイムで発信していますので、ぜひフォローしてください( ´ ▽ ` ) 「クスッと笑えて元気になる投稿」を趣味で、約8年間続けております。