金沢?行けます!奈良の半分!
「ママ、金沢って、行ける?」
「行こうと思えば行けるよ。奈良の半分くらい」
「じゃあ、行きたい!ここ!金沢!」
そうです。我々は私の実家の奈良にも車で行き慣れているので、あれ(8時間)をMAXと捉えて「行ける・行けない」を判断するのです。先週末にテレビで放映されていたのを見て子どもたちが行きたいと行ったのは、金沢にある国立工芸館の「ポケモン工芸展」。何やら伝統工芸の技術を使って、作家たちがポケモンを表現しているのだとか。面白そうじゃないか…!
という事で、行ってまいりました、金沢。会期が6/11までで、昨日しか行ける日なかったので、昨日!弾丸で!
◼︎5:00新潟の自宅発
◼︎9:00工芸館着、当日券の列に並ぶ
◼︎9:30工芸館オープン
◼︎10:00工芸館入館(事前にTwitterで体験者の声を調べ、1時間半くらい待つのを覚悟してたから、意外にスムーズ。良かった。天気が最高&予想以上にロケーションが良かったので、お散歩している間に時間が過ぎました)
◼︎11:30工芸館退館(展示を見終えた後にショップに行こうと思ったら、ショップに入るための列に並ばなきゃでしたが、その列もそこまで待たなかった。開館後の時間が経てば経つほど館内も館外も混んできた印象だったので、開館前に行って良かった)
◼︎12:00-13:00お昼ごはん(金沢名物という「ハントンライス」食べました)
◼︎13:00金沢を立ち帰路へ
◼︎17:30新潟の自宅着(翌日の今日、娘が部活で朝早かったので、早く帰ってきたかった)
冷静に考えたら、
◼︎金沢の滞在時間4時間
◼︎移動時間8時間半
だし、使ったお金も、高速代+ガソリン代の方が高いんですけど、子どもたちが満足そうだったので良かったです。
作品も美しく、いろんな表現があって面白かったです。個人的にはせっかく「工芸」なんだから、工芸の技術的なところももう少し詳しく解説してくれたら良かったのにな…と思いました。(何の技術を使って、作家が何を思ってこれを作ったのか?の解説はありましたが、結局その工芸ってどこにどんな風に使われてきたものなの?っていう解説がなかった)
でも、とにかくロケーションが良くて「さすが金沢」という印象。このすぐ隣は兼六園とか金沢城なんですけど、そこ行かなくても、この周辺のお散歩で大満足でした。
こちらの工芸館の横にあった「石川県立歴史博物館」の赤煉瓦の建物。旧陸軍の兵器庫だったそうです。この工芸館の建物も、旧日本軍の建物を移築したものだそうです。歴史的な建物を残し人が集える場所にするの、いいですよね。
以上、なんだかんだで、弾丸の疲れが出つつ、とりあえず、記録を残そうと思い、お送りしました。(今日はゴロゴロしよ…)
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