ご利益「印刷・コンピュータ関係」
こう公表されている神社って他にあります？
私は初めて出会いました。
東京都港区の愛宕神社さん。
先日、朝イチお詣りに行って、境内のベンチに座って調べていたら、公式サイトのご利益にこう書かれていてビックリ。我が夫は印刷会社勤務。私は印刷物以外も手掛けていますが、メイン・得意分野は印刷物です。
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ご利益の理由としては、主祭神である「火産霊命（ほむすびのみこと）」は火の神様で、その亡骸からは鉱業や産業・生産を象徴する神々が発生。特に飛び散った血から誕生した建御雷之男神（たけみかづちのおのかみ）は剣と雷を象徴する日本神話最強の武神で、剣は鍛冶つまり産業、雷は電力に通じるとされおり、印刷・コンピュータ関係は大量の電力や精密な電気制御が必要な分野だから…とのこと。境内の灯籠などに刻まれた奉納者名にも、印刷会社さんの名前がありました。
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そもそも愛宕神社にお詣りに行けたのも、嬉しい偶然。
行きたいホルモン屋さんが新橋にあり、そこで飲んで歩いて帰れるホテル…と思って予約したら、すぐ裏が愛宕神社だったんです。
私が独立した2020年は弥彦神社、2021年は乙宝寺、2022年は再び弥彦神社、2023年は愛宕神社、みんな節分直後にお詣りに行けるタイミングが訪れるのも嬉しい流れです。
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追伸：
印刷物の「物理的に存在すること」はデジタルには絶対に作り出せない価値であり、昨今何かと煙たがられる印刷物も、「存在し続ける」という意味では絶対に優位なのです。5000年前のパピルス紙が今も残っているように「後世に残したい大切なものほど印刷する」という、より価値の高いものに印刷物はなると思っています。「広く知らせるため」ではなく「残すため」の印刷物へ。印刷は消えないで欲しいし、紙も無くならないで欲しいから、そのために、私は何ができるのか？と考えたりしています。以上、ちょっと暑苦しいので一度は消した、私の「印刷観」追伸でした。笑
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