圧雪剥がして壁作ってみた
皆さん、圧雪って分かります？
雪が降って、その上を車やら人やらが通って圧縮されて、カッチカチになって、気温が低いままだと氷のようになっていきます。我が家の前の道も、この先行き止まりの「住民しか通らない道」なので、除雪車は来ず、今朝はツルッツルの見事な圧雪リンクになっていました。
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この圧雪、硬いし重いし、どけるの大変なんですけど、スコップを圧雪と地面の隙間にガツガツと足で蹴りながら入れて、テコの原理で圧雪を持ち上げるようにすると、めちゃくちゃデッカイ塊が、ゴソッと剥がれることがあるんです（上の写真の右のやつが、今日の最大）。…これがね、めちゃくちゃ気持ちいいんです♡この快感を味わいたくて、今日は天気が良かったので、午前中ずっと剥がしてました。
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途中から剥がした圧雪を使って、子どもたちが壁を作り始め、最後には籠城できそう感じに（笑）。私が切り出して、子どもが運び、積み上げる。まるで氷の切り出し＆建設現場でした。太陽も出ていたので暖かく感じましたが、気温は低いんでしょうね。壁、全然溶けませんもん。
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子どもたちが雪処理の中で楽しみを見つけてくれて、良かったです。壁もタイルのモザイクアートみたいで良い感じ。「大地の芸術祭の作品みたいだね！」と褒め称えました（笑）。あー楽しかった♪そして体中痛い♪笑
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