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鯉に助けられる

今日は朝から夕方まで断続的に打合せが3件あり、どれもまぁまぁハードな内容。夕方家に帰ってきて、夕飯食べたら力尽きました。

床でねる

ソファーで寝る

子どもが寝ると言うので布団をひきに行って、布団ひきながら寝る

22時復活

風呂入る

完全復活!

キッチン片付けよう

片付け完了!

寝るまでSNSタイム(今ココ)

私、鯉料理好きなんです。
うちの実家の父が長野の山奥育ちで、その地域の山間の旅館で鯉のお味噌汁「こいこく」を頂いたのがきっかけ。鯉のあらい(お刺身)も鯉の甘煮も、そこで初めて頂き、それが食べたくて、そのお宿に泊まりに行ったりもしました。

鯉って薬膳にも使われるくらい、滋養強壮にいいんですよね。癖があるので、好き嫌いは別れるんですけど、私はあの癖のある感じの身も肝も卵も好きです。今日こうやって22時から復活できたのは、絶対、この鯉に助けられたから。

今日のお打合せ3件のうち1件は、鯉料理が名物の五頭温泉郷・今板温泉「湯本館」さんだと今朝気付き、即「鯉の甘煮」を予約。受付で見つけた地元の朝どれ枝豆と一緒に、お夕飯に頂きました。癖があるので、結局他の家族は誰も食べられず、私が2切れ食べました(苦笑)。美味しかった…。また明日から頑張れる気がする…。

初めて訪れた湯本館さんは、若女将さんがいつもSNSで「うちのお庭が好き」と仰っている理由がよく分かりました。玄関入ってすぐのロビー。裏山の斜面を活かした立体的なお庭で、窓一面の緑と、水の音(画面右奥に小さな滝と川と池がありました)に圧倒&癒されました。ここでの打合せ、最高だった…。もっとボーッとする時間欲しかった…(笑)

私が1番好きな鯉料理、鯉のお味噌汁「こいこく」はテイクアウトできないから、今度泊まりに行って堪能しよう。家族は誰も分かってくれないから、ひとりで行こう。そう、心に決めました。また行こうー♡

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Written by ソミヤミホ

新潟市を中心に全国の方と繋がり、印刷物やWEBサイトなど販促物の企画編集・ライターの仕事をやっています。東京での広告会社勤務→結婚を機に新潟移住→デザイン事務所勤務→印刷会社勤務→2020年3月独立。新潟初、一般社団法人コトマーケティング協会認定アドバイザー。コト売り視点で隠れた価値をカタチにします!中2長女・小6長男の2児の母。猫もいますฅ/ᐠ。ᆽ。ᐟ \