一番良く見ているのは私
先日子どもが学校から持ち帰ってきた、こちらのチラシ。
毎月届く「新潟県立自然科学館」のイベントガイドです。
科学館、私も子どもも大好きで、母子手帳を持っていくと無料になった未就学児時代は、本当によく行ってました。小学生になってからも興味のあるものには、参加するようにしています。
ふむふむ…12月は久石譲の音楽でプラネタリウムか。
いいな、行きたい。行こうかな。
…と思ったら、
久石譲の下にうちの息子が…!?
「見つけた!」言うてる!!笑
(確かに去年か一昨年にこのイベントに参加したから、その時撮られたものなのね。顔見えないから、肖像権的にも無許可で問題なしです。)
実はこれ、子どもたちはすぐに気付いたらしく、配られた直後に小3息子のクラスはもとより、小5娘のクラスでも「弟くんじゃない?!」と話題になったそうです。特に娘は「配られてすぐ分かった」と。我が夫婦は「親でも気付かんわー」と感心しきりだったのですが、最後、娘のこの一言に納得しました。
「いつも弟の事を一番良く見ているのは私だからね」
確かに。笑
いつもありがとう。
娘のさりげない弟愛にほっこりした出来事でした。
「きょうだい仲良く」が、唯一子どもに求めること。だから名前も似たような名前にしました。私の3きょうだい(弟と妹がいます)も仲良し。大人になっても仲良し、が大切。「パパとママは先に死ぬから、その後は、ふたりで助け合って生きるんだよ」と常々言ってるから、ふたりが仲良しなことが、ママは一番幸せ。
(´꒳`)
PS
ちなみに私の仕事を知っているママ友が即LINEで「そみやん、あのチラシも作ってんの?息子載ってる!」と連絡くれたのは笑いました。いや、私作ってないよ。子ども素材に自分の子を使う、制作者あるある。笑
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