哲学的であること
以前ご紹介した、ナチュレ片山さんのナチュレプレス 取材執筆のお仕事。2年前、急に社長さんに呼び出されたのは、こちらの「農園八兵衛」さんに関する別の記事をご覧になったことがきっかけでした。八兵衛さんに「あれは誰が書いたの?」とお尋ねくださり、私に繋いでくださったのです。
社長さんと初めてお会いしたあの日、自然と八兵衛さんの話になり、社長と私、ふたりで口を揃えたのは、「彼は哲学者だ」ということ。そして、私と同じく、社長さんもこのことに強く惹かれていることが分かりました。
「哲学」って、小難しい話のように思いますよね?
でも、八兵衛さんのお話を聞いていると、「こんな些細なことで、こんな風に心が動かされるのか…!」と驚いたり、ちょっと羨ましかったり…。
たぶん、哲学的な視点を持って日常を過ごすと、見える景色が違うんです。今回は奥さまも同席くださり、おふたりが哲学的な感性で共鳴しあっていることが分かり、なんだか感慨深かったです。
哲学的であること。
それは、人生に豊かさを生む、人の在り方の1つなのかもな…と。
記事はこちら。
ぜひ、読んでみてください。

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