雑な大阪関西万博レポート
「万博、虫湧く前に行けて良かったな…」と、虫嫌いの息子を中心に、変な安堵感が広がる我が家。笑
以下、大変雑ではありますが、万博レポート、記します。
万博の様子①
「まさかの予約無しで入れた住友館 に並びつつ撮った、右後斜めから見た、ミャクミャク様（東ゲート）」
万博の様子②
「２時間待ちという表示だったが、実際は１時間15分くらいで入れた住友館。並んでいる時も、中に入ってからも、オペレーションの上手さに感心した。で、これが中の様子。森。全面鏡。はしゃぐ私と娘」
万博の様子③
「大屋根リング。これが壊されると知ってから、俄然行きたくなった万博。見ておいて良かった。風も通り抜けて清々しく、木の匂いも心地良かった」
万博の様子④
「クェート館も並んで入った。砂漠の砂…って言っても本物じゃないんだろうけど、この中から余っている古代の？模様を探すの面白かった。あと、入る前に、スタッフが記念撮影に応じてくれて楽しかった。アラブの王様的な雰囲気の男性スタッフに“Are you king?”と聞けと夫がうるさかった。笑」
万博の様子⑤
「1番入りたかった落合館。ことごとく抽選に外れて中には入れなかったけど、この建物を見れて良かった。建物が生きてるみたいだった」
万博の様子⑥
「唯一、事前予約で取れたタイ館。ハイテンションなスタッフさんが面白かった。本当はタイマッサージも受けたかったけど、これは当日10:00から配られる整理券が必要で、11:00の入場枠しか取れなかった我々には無理だった（諦めずにダッシュすれば良かったかな…）この建物、半分は鏡に映ってる鏡像。面白い」
万博の様子⑦
「夜の万博。翌日朝6:00に実家を出て新潟に戻らなきゃだったので、本当は21:00のドローンショーが見たかったけど、諦めて帰宅。でも、この夜の様子が見れて良かった。大屋根リングに登る、エスカレーターより」
万博の様子⑧
「地下鉄の駅の最寄りの東ゲートを出たあと、この万国旗を見ながら、ひたすら歩く。最短距離で行けば徒歩1分のところ、おそらく駅の混雑緩和のため、ぐるっと５分くらい歩かされる。みんな脚が棒になってるので、無言。死の行進…笑）
万博の様子⑨（万博関係ないけど）
「万博の最寄駅から奈良の実家の最寄駅までは、生駒で乗り換え。どちらも大体始発なので座れて助かった。で、帰りは“鹿だらけの鹿🦌列車”。座席は鹿子模様。あちこち鹿だらけ。噂には聞いていたが、初めて乗った。見て、この吊り革。鹿吊られてんねん…（もう少し違う形はなかったんか…笑）」
雑な万博レポート、これで終わり！！
ゴールデンウイークに万博行くなんて、めちゃくちゃ混んでて、ほとんど楽しめずに帰ってくるんだろうな、と思ってたけど、結構楽しめました。最近の混雑っぷりを見ると、ほんと、行っといて良かった…と、虫以外の安堵感・達成感も、我が家に漂っております。
行って良かった！！！
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