【戦略性】ストレングスファインダー資質解説/証言（ソミヤ第1位/34資質）
「戦略性」を上位に持つ人は、ゴールまでの最善のルートが自然と分かる人です。頭の回転も早いので、周りの人を置いてきぼりにすることも。丁寧な説明を心掛けましょう。
上記は私を例にした、私が当てはまる部分のみの解説に絞っています。これ以外の特徴、さらに詳しい解説は文末のリンク先をご参照ください。
小学生の頃から、自分の周りにいる人たち（同年代から大人まで）の行動を見て、「こうすれば上手くいくのに、なんでしないんだろう？」「なんでわざわざ険しい道をゆくんだろう？」と、よく思っていました。出されたお題に対して、私の中には「こうすればスムーズにゴールに辿り着ける、解決できる」という道筋・アイデアが常にあり、その通りにやると、大抵のことが上手くいきました。
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高学年になると、周囲の友達の中にはそれに気付く子がいて、授業で「グループで解決する課題」が出された時、ある女の子から、「私、ソミヤさんと同じグループでやりたい。だって、ソミヤさんと一緒にやれば上手くいくから」と言われた時のことは今でも忘れられないです。とても嬉しくて、全く自分で否定しなかったです。笑
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上記に書いた通り「周りを置いてきぼりにしてしまうこと」も、耳が痛いです。夢中になればなるほど（この資質が生き生きと働けば働くほど）そのことに気付かなくなってしまう。あと、「自分が正しい」とも思いがちで、盲目になってしまう傾向もあると思います。私が強く憤りを感じるのも、「私が考えたスムーズなルートをなし崩しにされること」。だから、やっぱり、私はひとりで仕事をするのが性に合ってるんだな、と。基本、自分の考えた通りにやりたいから。笑
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こんな風に、幼少期の自分を振り返るのも、資質理解のコツです。資質（才能の塊）は、人の根底に流れているものだから、簡単には変わらない。だから、自分が小さい頃から続いているものも多いのです。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの株式会社アドハウスパブリックさんの記事をご参照ください。
https://adhpublic.com/public-magazine/team-building/000112
アドハウスパブリックさんは、新潟市に本社のあるデザイン会社さんで、6年前、私がストレングスファインダーと出会った場。先輩コーチが2名いらっしゃいます。今ではアドハウスさんが開催されているワークショップ等で、私もコーチとして時々お手伝いをしています（ご紹介許可いただいています）。
次回はソミヤの資質第2位「内省」。
反省ばっかする人ですかね？笑
うん、あながち間違ってないです。笑
お楽しみに〜！
（ブログカテゴリー「ソミヤのストレングスコーチング」を見てもらうと、全資質のコツコツ解説記事がご覧いただけます…）
【ご注意】ストレングスファインダーは、現在「クリフトンストレングス」という名称に変更されていますが、認知度としては、ストレングスファインダーの方がまだ高いので、ここでは旧称を使用しています。
「私も自分の資質を知りたい！解説して欲しい！」と思われた方は、こちらのご案内をご参照ください☺️
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