無意識下でつながる
今、こだわりの食を扱う会社さんのオウンドメディア記事（一般消費者へ向けた自社ブログ）を書いてるんだけど、記事中に「おいしい」という言葉がほとんど出てこない。
でも、これでいいんだと思う。
おいしいものなんて、この世の中、ありふれているから※、それ以外の部分での愛着を消費者に生み出さないと、もう選んでもらえないのよ。
このお仕事をご依頼いただいて１年ちょっと。社長さまからは「記事を書いて欲しい」とだけ言われ、明確な目的やターゲットなどは指示されなかったんだけど、たぶん、こういうことだと思う。私もそれは以前から感じてはいたし、お仕事で関わる食に関する会社さんへは、この視点を持って携わり、販促活動に反映させているつもり。
久しくお会いしていないけれど、１年ちょっと前からずっと、社長さまと無意識下でつながっているようで嬉しい。…うん、たぶん、つながっているはず。…うん、大丈夫、なはず。…違っていたら、仕事切られてるもんな（笑）。
がんばろ！
٩( ᐛ )و
※だからと言って「おいしいこと」を無碍にしているわけではなく、おいしいことを実現させられることは1番大切なこと。特に料理が苦手＝おいしいものを作るのが苦手な私は、生産者さんも料理人さんもパティシエさんも、とにかく「おいしいものを作る人」を心から尊敬しております！！！そして、昔台湾のよく当たると噂の占い師さんに、「アナタ、オイシイモノ、イッショウ、コマラナイ」と言われたのが本当に当たっていて、お仕事でも美味しいものを作る方々とのご縁が強く、幸せです…。
このブログはFacebookで投稿したものの流用です。おバカな話から、お仕事の話、お役立ち情報など、FacebookやX（旧Twitter）ではリアルタイムで発信していますので、ぜひフォローしてください( ´ ▽ ` ) 「クスッと笑えて元気になる投稿」を趣味で、約8年間続けております。
