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正しいお節介の焼き方

私はお節介が過ぎて(本人はお節介だと思ってないので、「過ぎる」なんて意識も皆無なんですけど。苦笑)、失敗してしまうことが過去に何度かあり、数年前に「私は頼まれるまで動かない。依頼に基づいてのみ、私は動く」と決めて生きてきました。

その後、たぶん今日が初めてだと思います。お節介だと認識しながらも動いて、結果、相手からは感謝され、私を含む多くの人にとっても良い方向へと物事を動かすことができました。

私のお節介が、
お節介じゃなくて、役に立った。
嬉しい。

数年前との大きな違いは、行動に出る前に、夫に「〜って言ってみようかなと思うんだけど、どう思う?」って聞いてみたこと。聞けるようになったこと。実は今回、その結果、私も夫も納得して、「やっぱり今は何もしないのが良い」という結論に至っていたのです。

でも、結局、私が言い出す前に、相手から依頼されて、相手から話しかけられて、私が行動を起こすことになった。

なんか、不思議な感覚です。
今まであんまりなかったかも、こういう流れ。
お節介をポケットに準備しておいて、依頼されたから「はい!喜んで!」って出した感じ。笑

改めて、事前に夫に相談できるようになった私、エライ。そのおかげで、一度ポケットにしまうことができたから。あと、相談できるように、普段から夫と情報共有をするようになった私、エライ。

こういうところから、「正しいお節介の焼き方」が見つかるもの、自然とそういう流れになるものなのかな…と。

とりあえず、
今日は嬉しい日。
良かった…

☺️

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Written by ソミヤミホ

新潟市を中心に全国の方と繋がり、印刷物やWEBサイトなど販促物の企画編集・ライターの仕事をやっています。東京での広告会社勤務→結婚を機に新潟移住→デザイン事務所勤務→印刷会社勤務→2020年3月独立。新潟初、一般社団法人コトマーケティング協会認定アドバイザー。コト売り視点で隠れた価値をカタチにします!中2長女・小6長男の2児の母。猫もいますฅ/ᐠ。ᆽ。ᐟ \