訪れるたびに違う(大地の芸術祭 2024レポートその4)
ここ、
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
っていう、昔は「キナーレ」という名前だった、大地の芸術祭のメイン拠点(たぶん本部機能的なのもココが担ってる)。
なので、我が家は過去何度も訪れているのですが、今回は「ナイトミュージアムをやっている」と聞き、あえて暗くなってから訪れました。
ライトアップが幻想的で、DJパフォーマンスも始まり、とてもムーディーでした。ガイドブックには載っていない作品もあり、子どもたちは作品の中へ。
ココが特にそうなのですが、ベースの作品や場所は変わらないものの、毎回、訪れるたびに変化があり、表情が違うんです。だから、3年に1回、毎回来ても飽きない。「前回ここにはこんな作品があったね」と、昔を思い出すのも楽しい。
こちらの写真はモネではなく、「香港ハウス」内に設置されていた
【M089】同じで同じではない
という作品。
建物内の壁全体がスクリーンになっていて、1日の空がプラネタリウムのように時系列で映し出される作品で、個人的には今回見た中で1番の「癒し作品」でした。
以上、結局4投稿に分かれた、大地の芸術祭2024レポート。お粗末さまでした。
🙏
常設展は毎年なんやかんややってるけど、やっぱり新作がたくさん出る3年に一度のトリエンナーレの時がいいよ!次は2027年!おこしやす!新潟!
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