娘の気付きと夫の提案
昨夜、私は友人と夕食を食べに。
夫と中2娘と小6息子は外食に。
私が出掛ける前、「何を食べに行く?」と相談し始めた3人。いつものように食の趣味が合わず、結局、それぞれ好きなものが食べられるイオンのフードコートに決定。
その時、娘がおもむろに私に近づき…
「結局、ごはんは何でもいいんだよね。特にこれが絶対食べたい、とか、あんまりない。それに、家が1番落ち着く。だから、いつも、1番落ち着く家で、何を食べようか考えなくても、ごはんが出てくるって、すごい…」
と。
「それって“ママに感謝を”ってこと?」
と返すと、
「そうだね!“ママに感謝を”だ!」
と。
夫にそれを伝えると「確かに」と笑い、深く納得した様子。さらに私が「ね?毎日考えるの嫌だもんね?何食べようか…って。私はそれやってんだよ!」と言うと、
「じゃあ、こうしたら楽かな?月曜はパパが、火曜は娘が、水曜は息子が、毎週メニューを決めるの」
…
…
…
はぁ?
余計に面倒だわ!!!!苦笑
作るのは結局私なんでしょう????
悪気はないものの、完璧にズレた提案をする夫、面白かったです(指摘したら「確かに」と非を認めていたのでヨシ)。
一方、何気ない出来事の中で気付いたことを、ちゃんと伝えに来てくれる娘、嬉しかったです。
こちらの写真は、友人と食べた薬膳鍋。
お互い40代半ばを迎え、体調不良が著しく、健康情報を伝え合う2時間。この鍋に入っている、体に良いであろうもの、クコの実やらナツメやら、食べられるものは全て食べ尽くして帰ってきました。笑
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